眼鏡作製技能士 柳本成明

柳本成明 プロフィール

千葉銀座店

眼鏡作製技能士写真 眼鏡作製技能士登録証写真

柳本成明さんは幼少時代~学生時代はどんな子供でしたか?

外で遊ぶのが大好きで、みんなで缶蹴りしたり走りまわったりしていました。

走るのが早い方だったので、中学時代は陸上部で本気で走っていましたが、そのせいで関節を痛めてしまった事もありました。

中学時代から少しずつ目が悪くなりましたが、バスケットは得意でシュートも決まっていました。ただ、ボールの小さい野球が下手で、小さなボールが打てなかったのは、当時の視力のせいだと今になって納得しています

ついに『認定眼鏡士』から『眼鏡作製技能士』という国家資格へと変わりました。資格を取得後の意気込みを教えてください。

自分は子供のころからメガネを掛けていて、初めてメガネを作った時、掛けた瞬間に世界が変わって見えるのに感動し、メガネ屋さんの仕事が凄い仕事だと思った記憶が有ります。 進路を決める際、眼鏡屋さんの仕事がいずれ国家資格になる事を知り、資格が取得出来る学校に入り学んでまいりました。 待望の国家資格者となり、今まで以上に知識を深め、技能士としてお客様にサービスのご提供させて頂きたいと思います。

柳本成明さんにとって、眼鏡作製技能士の仕事のやりがいや面白いところは何ですか?

「眼鏡認定士」の仕事は、100人100様の度数があり、使い方も見る距離も皆さん違ってきます。それぞれのお客様に、お客様だけの「世界に一つ」のメガネをお作り出来る事は、本当にやりがいのある仕事だと思っています。

私も老眼鏡年齢になり、遠近両用レンズを使っています。今では色々な用途に合わせた遠近両用レンズが増えたので、お客様から「このレンズ良く見えるよ!」と言っていただいた時は本当に嬉しいです。

逆に大変なことや難しいところはありますか?

「○○士」と付く仕事は大変だと言われた事が学生の頃あります。その頃は意味が分かりませんでした。我々「眼鏡作製技能士」もお医者さんでは有りませんが、目の知識は当然、毎年レンズメーカーから新たに出されるレンズの設計の考え方、どんな度数のお客様に最適なのかを、どんどん覚えて行かなくては、お客様にベストなレンズをご紹介出来ないので、日々勉強です。

どのようなお客様にご来店いただきたいですか?

私も老眼鏡年齢になりました。若い時は理論で覚えた知識でお客様にご説明してきましたが、今では実感でお客様にご説明できます。そして自分自身が掛けている色々なタイプのレンズを実感でご説明できます。

遠近両用レンズは慣れるのにかなり個人差が出るレンズです。お客様の使用内容を詳しくお聞きしないと、ベストなレンズをお選び出来ないデリケートなレンズでもあります。

各社のレンズを掛け比べた実体験のお話も出来るので、遠近両用レンズでお困りの方、よく分からないので相談されたい方含め是非ご指名下さい。

柳本成明さんから見て、千葉メガネはどんなメガネ屋さんですか?

単なる知識面だけではなく、設備面も千葉メガネは充実しております。

現在二種免許で検査を行う「深視力計」を全店配置して、クルマの運転では重要な奥行きがしっかりと見えているかをチェック出来る機器も設置しています。

検査されたお客様全員に体験して頂いているので、特にクルマを運転される方にはご来店頂きたいと思っております。

休日やプライベートでは何をして過ごしていますか?

家族サービスでキャンプに行ったり、道の駅で車中で宿泊するPキャンプにも出かけるアウトドアー派です。

オートバイが好きで一人でツーリングにでかける事もよく有りますね。オートバイで出掛ける時は、ご当地旨いものリストをネットで検索して、旨い物目当てのツーリングが最高に楽しいです。

将来の目標やビジョンについて教えてください。

シニアの時代とも言われますが、自分も含めシニアがメガネという道具で「見える」事は当然ですが、ファッションの道具として若々しく「視生活」を送っていただけるよう、楽しい眼鏡屋さんに千葉メガネが支持されるよう頑張りたいと思います。

私生活では家族が笑顔でいられる様に、健康に努めたいと思います。

眼鏡作製技能士写真

最後に、お客様へメッセージをお願いします。

千葉に根差した眼鏡店として頑張っております。

常にお客様の視力を大切にするために、努力している企業集団です。

ジュニアからシニアまで幅広くお客様のニーズに応えるべく日々努力しております。

是非一度ご来店頂き、「千葉メガネ基準」を感じて頂きたいと思います。

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