眼鏡作製技能士 石田龍徳

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市原店

眼鏡作製技能士写真 眼鏡作製技能士登録証写真

石田龍徳さんは幼少時代~学生時代はどんな子供でしたか?

小さな頃から本を読む事が好きな子供でした。それこそ、暇さえあれば何かしら読んでいたと思います。小学生の頃に、学校から家への帰り道を図書室から借りた本を読みながら歩いていたところ、歩道橋の階段を踏み外して転げ落ちる、なんてこともしていました。それでも止めないあたり、我ながら筋金入りだったと思います。

ついに『認定眼鏡士』から『眼鏡作製技能士』という国家資格へと変わりました。資格を取得後の意気込みを教えてください。

今までも認定眼鏡士という資格を持っていましたが、この度『眼鏡作成技能士』という正式な国家資格となりました。
正式に認められた資格の保有ということで、改めて技術・知識への責任感や緊張感というものを感じています。
とはいえ、お客様の声を聴くという基本は変わりません。これからも基本を忘れずに、資格に見合う眼鏡人を目指していきます。

石田龍徳さんにとって、眼鏡作製技能士の仕事のやりがいや面白いところは何ですか?

お客様と直接接し、ご要望に沿ったメガネを作る事が出来たときです。どういった用途で使う物なのか、どんなことでご不便を感じているのかを教えて頂き、作ったメガネを掛けて「良く見える」「使いやすい」というご感想を頂けたときは、とても嬉しく、やりがいを感じる瞬間です。

逆に大変なことや難しいところはありますか?

お客様の感じている不満点やお悩みを上手く引き出すことは、まだまだ万全とは言えません。こちらから適切な質問が出来れば一番なのですが、なかなかそうはいきません。お客様のことを知り、そのお話の中から教えて頂くというのが、今後の課題であると考えています。

どのようなお客様にご来店いただきたいですか?

見え方や掛け具合などでお困りのお子様や、その保護者の方たちです。お子様たちは大人と比べて、どれだけ見えづらいか等を自覚しにくかったり、掛け始めたばかりのメガネに慣れずに、掛ける事自体を嫌がってしまう事があります。保護者の方も自身はメガネを掛けていない為、どのように扱えばいいのか分から無いという声を伺う事があります。そう言った悩みや不安を解消するお手伝いが出来ればと考えています。

石田龍徳さんから見て、千葉メガネはどんなメガネ屋さんですか?

メンバー・スタッフ全員がお客様に真摯に向き合っているメガネ屋さんだと思います。お客様第一という、当たり前だけど大事な事を徹底しているのだと、短い時間ではありますが、日々様々な場面で感じています。例えば、お見送りの際には出来るだけ全員でお送りする。小さなことかもしれませんが、毎日毎回の積み重ねがお客様への姿勢となって表れてくるのだと思います。

休日やプライベートでは何をして過ごしていますか?

やはり読書をしていることが多いです。手の付けていない本が多数あるので、少しづつ読み進めています。その他ですと本屋に出かけたり、映画館や喫茶店に行くことも多いです。しかしそうすると、出かけるたびに本などが増えていってしまいます。なので、最近では手狭になった部屋の片づけをしていることもあります。

将来の目標やビジョンについて教えてください。

見えにくい、視力が気になるという見え方のお悩みから、ネジが緩い、掛けづらいといったフレームのご相談まで、お客様のご要望の全てが貴重な経験です。そこで得られたものは、必ず皆さまのより良い視生活として、お返しさせていただきたく思います。皆様のお力になれるよう、日々学ばせていただきますので、ぜひこれからも宜しくお願い致します。

眼鏡作製技能士写真

最後に、お客様へメッセージをお願いします。

見えにくい、視力が気になるという見え方のお悩みから、ネジが緩い、掛けづらいといったフレームのご相談まで、お客様のご要望の全てが貴重な経験です。そこで得られたものは、必ず皆さまのより良い視生活として、お返しさせていただきたく思います。皆様のお力になれるよう、日々学ばせていただきますので、ぜひこれからも宜しくお願い致します。

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