阿部 旬 プロフィール
阿部 旬さんは幼少時代~学生時代はどんな子供でしたか?
一人っ子だったせいもあり、友達が多かったです。目の前が海と言う環境に育ち、毎年クロんぼチャンピオンに選ばれていました。短大時代にスキューバダイビングのライセンスも取り沈船探検にも出かけました。エイを間近に見て感動したり、沈船の中に懐中電灯を持ち進入するなどスリル満点でした。又、江ノ島水族館でアルバイトしながら渡航費を貯めました。当時一ドル370円の時代でした。三週間のアメリカ横断旅行は楽しかったです。ニューヨークから車でカナダまで出掛けナイアガラの雄大な滝の流れ、今でも脳裏に焼きついています。
ついに『認定眼鏡士』から『眼鏡作製技能士』という国家資格へと変わりました。資格を取得後の意気込みを教えてください。
千差万別の視力は勿論人により虹彩の柄が違うなど興味深々で、そこから奥深く入りたいと言う気持ちと、どんな顔にもバッチリ合うメガネを選んで差し上げたいと言う気持ちがきっかけでこの業界に入りました。
正直国家試験など受かるのだろうかと思いました。合格発表の時に自分の試験番号があった時に凄く嬉しかったです。
それは検査を受けに、メガネを作りにいらっしゃる方へ恥の無い安心を提供出来るからです。
正直国家試験など受かるのだろうかと思いました。合格発表の時に自分の試験番号があった時に凄く嬉しかったです。
それは検査を受けに、メガネを作りにいらっしゃる方へ恥の無い安心を提供出来るからです。
阿部 旬さんにとって、眼鏡作製技能士の仕事のやりがいや面白いところは何ですか?
メガネのお渡しの時に、「あーよく見える」と歓喜の声が凄く嬉しく、自信にも繋がります。量販店が増え簡易的な検査のお店が多い中、立体視の検査、利き目検査皆さん驚かれこれぞ、眼鏡士冥利に尽きるなと思います。ずばり、お客様の視力をお守り出来るところです。これからも、視力にお困りの置く客様を一人でも多く笑顔にしたいです。
逆に大変なことや難しいところはありますか?
お顔の形が皆さん違うので調整するのが大変です。そもそも調整自体が苦手で今でこそ少しはお客様より丁度良くて良いですよと言われることも多少はありますが、ご納得が行く調整が出来る様に努めたいです。又、カラーも女性の場合一つ間違えると肌が汚くなり、シミを強調させたりしますので、慎重に選ばないとならないです。
どのようなお客様にご来店いただきたいですか?
ご自身の眼の事を大切に考えてる方、検査をきちんと受けたい方です。そのような方々がいらっしやれば口コミで眼鏡作製技能士の存在も明確になります。色々な方が眼鏡作製技能士の居る店へ足を運ぶようになります。専門店でメガネを購入したいとい思う方が増えてくると思います。そんな方に検査をしていきたいです。
阿部 旬さんから見て、千葉メガネはどんなメガネ屋さんですか?
個性豊かな販売員が揃い、お客様を楽しく嫌なメガネもいつの間にか好きにさせてくれ、終いにはメガネ大好き!に成ってしまうお客様が多いお店です。信頼関係も深まり、私生活の相談なんかされ心のよりどころのお店でもあります。
休日やプライベートでは何をして過ごしていますか?
家族が揃う休日は、アミューズメントパークなどへ行ったり、各々の食べたい物を食べに行く。個人のお休みは、お友達とランチしたり、子供の学校へ行くなどしています。夫婦揃う時は同じ趣味の映画鑑賞です。
将来の目標やビジョンについて教えてください。
全国的にもお顔に合うフレームを選んでくれるお店と知れ渡らせたいです。その為にも、無料媒体のSNSなどを有効に使いたい!わざわざ飛行機を使ってまで来て見たい店にしたいです。
最後に、お客様へメッセージをお願いします。
いつも似合わないメガネばかりと言われている貴方様へ 必ずお友達、ご家族から良く似合う。羨ましいと言わせますので何時でもご来店お待ちしております。視力も一緒にお守りしますのでご安心ください。勿論ご家族、ご友人でお困りの方も同様にさせて頂きます。なぜ似合わないか、なぜ似合うのかを明確にご説明いたします。