失敗しない子供用メガネの選び方(いつから・どこで・何を)

子どものメガネを選ぶ上で失敗したとはどういう時でしょうか?それはお子様がメガネを掛けてくれない時だと考えます。この記事を読んで下さっているご両親は少しでも良い物をと思ってお子様の為にこのページをご覧になっていると思います。ただ素材やデザイン的にいくら素晴らしくても子供が掛けてくれなければ意味がありません。ここではお子様がお気に入りのメガネを見つけられるお役に立てる内容をご紹介したいと思います。

メガネ選びのコツ① 顔に合ったメガネのサイズ選び

非常に大切なポイントです。似合う似合わないの前に顔に対して大きすぎたり小さすぎたりすればどんなに調整をしても掛け心地の悪いメガネになってしまいます。
一般的にはメガネの大きさはメガネを掛けて目がレンズ横幅の真ん中よりちょっと内側にくるくらいが丁度良いとされています。ただ乳児用フレームや顔幅や両目の幅の狭い広いでも例外があるので販売員にお尋ね頂くのがベストです。レンズの形やフレームの素材でもサイズの感覚は変わってくるので本人が掛けた状態で一度拝見させて頂ければと思います。
またお顔に対してのメガネの大きさは何となくわかると思いますが、何気に重要なのはテンプルの長さです。テンプルとはメガネの腕の部分の名称で、これが短かすぎても長すぎても掛け心地は悪くなります。判断には調整の技術がいる店員に聞くのが一番です。
大人用フレームと違い、子供は乳児、幼児、小学生低学年から高学年に掛けて身体の大きさが全く違います。また個人差もかなりあるのでなるべくお子様の顔にあったサイズのフレームを見つけてあげて下さい。

メガネ選びのコツ② フレームタイプ別特徴解説

子供用フレームに限らずメガネのタイプは色々ございます。プラスチックやメタルフレーム、珍しいですが縁なしフレームもあります。ここではそれぞれの特徴をご説明いたします。
●メタル系
メリット…軽くて調整が用意の為、掛け心地が良い。バリエーションが豊富。修理が可能。
デメリット…金属なので曲がったら調整が必要になる。金属アレルギーの方は注意。
●形状記憶系
メリット…弾力があり、ある程度の衝撃に耐えられる。
デメリット…決して曲がりが元通りに戻る素材ではない。また普通の素材も要所に使われているので定期的な調整は必須。
●プラスチック系
メリット…豊富なカラーとデザイン性に優れる。また金属に比べると型崩れが起きにくい。
デメリット…金属だと曲がっても直せる可能性があるが、プラスチック素材は割れて壊れてしまう。経年変化で弾力性が失われていく。
●TR素材系
メリット…安価で弾力性があり、非常に軽いプラスチック系素材。
デメリット…調整があまりできない。また寿命が短い。

メガネ選びのコツ③ 結局どういうメガネを選べば良いの?

最初にもお伝えしましたが、大前提となるのは本人が掛けてくれるかどうかです。特に一番最初のメガネを嫌々掛けさせてしまうと生涯メガネが嫌いになってしまう恐れがあります。まずは本人がお気に入りの1本を一緒に見つけてあげて下さい。
上記の事を踏まえてもなるべく品揃えが多くて実際に掛けて試せるお店が好ましいです。お子様の好きな色、模様、ワンポイントの飾りなど興味を引くような要素を本人から引き出しつつ親ではなく子供が自分で選んだと思わせる様に少しづつ本数を絞っていきます。あまり長引かせると集中力が切れてしまい何を選んでもダメになってしまう時もあるので気を付けましょう。

メガネ選びのコツ④ お子様にメガネを掛けてもらう4つの方法

メガネを掛けた方が見えると自覚させる…絵本やテレビ、外の景色などメガネを掛けた方が良く見えると自分で理解できれば自ずと積極的にメガネを掛けてくれる様になってくれます。ただし治療用など良く見える自覚が薄いパターンだと難しい場合があります。
飴と鞭を使い分ける…テレビだったり、ゲームだったり、絵本だったり、おもちゃだったりと子供が好きな事をやらせてあげる代わりに、その時間はメガネを掛けさせると言う事です。実際に集中して目を使う時間でもあるので治療目的や慣れさせる点でも効果が望めます。
両親が掛ける…長年メガネ屋に務めていますが両親がメガネを掛けている家族の子供はメガネに対する嫌悪感が薄い傾向にあります。逆を言えば両親がメガネ嫌いなら子供もという事です。大好きなご両親がメガネを掛けていれば子供は何だろう?と興味を持ちます。そして大体は大事な物だから触っちゃ駄目だと言われるレアアイテム。そこで自分用のメガネを作ってもらったのであれば喜んで掛けてくれます。
キャラクター物のケースやメガネ拭き…メガネ本体は難しいかもしれませんがメガネケースやメガネ拭きなら好きなキャラクターの物が見つけられる可能性は高いです。まずはメガネ自体に興味を引く方法として有用です。

ネットでは多くの情報を集められる便利な世の中ですが、お子様用のメガネを実際に多く店頭で取り揃えているメガネ屋さんは多くありません。もう一度書きますがメガネは本人が掛けてくれてからがスタートです。サイズ感や機能的な事、デザインやこだわり的な事、また実は一番大切なアフターフォローの点できちんとアドバイスを受けられるメガネ屋で大切なお子様のメガネを選んであげて下さい。

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