趣味用のメガネ相談承ります vol.02(釣り編)



こんにちは。
千葉の子供メガネ保証NO.1、千葉メガネ千葉銀座店の眼鏡作製技能士村田です。

早速ですが、釣り用に最適なサングラスについて少しご案内させていただきます。

 

「偏光レンズ編」


▲弊社の釣り好き四天王の一角でもある四街道店の小柳店長

 

サングラス選びは基本的に「何に使用するのか?」が重要となります。

日常用であればあまり拘らなくてもいいと思いますが、趣味などに合わせるのであれば

目的に合わせたレンズ選びが必要になります。

 

小柳店長に撮影協力を依頼して船から海面を撮影して頂きました。


▲裸眼・眼鏡・もしくは通常のサングラスの状態を海面を撮影したものです。

 

普段何気なく見ているイメージに近いと思います。

別に釣りをする上でダメという事も無いです。

 

 

では小柳店長が使用しているサングラスを通して見るとどのように見えるのでしょうか?


▲上の画像と比較していただければ分かると思いますが、水面の反射がしっかり抑えられています。

 

偏光レンズを使用する事で水面下の仕掛けがしっかり見えているのが画像でも分かります。

釣りをする上で魚に主導権を握らせないためにもこういった見え方は重要になってきます。

 

 

 

ちなみにこの日は千葉メガネで希望者を募り仕立て船で鯵釣りを楽しんできました!


▲お世話になった船宿様には感謝です。

余談というかコチラが本題かと思いますが・・・竿頭は弊社社長でした!

 

次回は同釣行での「調光レンズ」の効果についてご案内致します。

村田 伸郎(千葉銀座店勤務)

眼鏡店勤務20年弱。 三度の飯より釣りが好きです!メインはバスフィッシング。 最近はエギングも始めてより一層釣り三昧です。 掛けているメガネはチタノス。 釣り用のサングラスはRARTS(アーツ)の偏光レンズを使用