フレームの磨き(K18、べっ甲など)のご紹介
こんな方にオススメ!
- 「一生もの」、と眼鏡店の販売員に言われ購入いただいた高額品フレームをご利用の方
- 「高いメガネを買ったんだからずっと使っていきたい」とお考えの方
- 「自分はいいものを使っている」「綺麗な輝きをもう一度取り戻したい」と言う事をアピールしたいという様な欲求をお持ちの方
サービスの内容
K18に関してはメタルフレームの光沢出しと同様に光沢液を使用するか、表面を金属やアルミ箔で擦り均してからバフで磨きます。べっ甲に関しては一度分解し一日水に浸け込みます。翌日ガラス片等の鋭角なものでべっ甲表面を鉋の様に削り落とします。その後耐水ペーパーで表面を均しバフで磨き上げます
メリット
まさに「再生」と言う言葉がふさわしい位に輝きと光沢が蘇り、所有満足が高いメガネをもう一度高める事が出来ます。周りの方達からもその光沢と美しさにきっと気付いていただき、お褒めの言葉を頂けるはず。ご自身の満足度もさらに上がると考えられます
デメリット
K18もべっ甲もそうですが、一度全体のキズや古くなった部分を「削る」事になるので素材自体が「痩せて」しまう事。何度も繰り返し行う事が出来ません(細く薄くなってしまうので)。最終的に業者に頼み肉厚を盛る事は出来ますが、素材の価格が高騰している為数万円と費用がかさむこと
参考写真
スタッフから一言
大変貴重な素材を使ったメガネ達です。その価値をさらに高めるためにもう一度輝きを取り戻してみませんか?時間とコストを掛けただけの価値がそこにあります!