縁なしフレームのメンテナンスのご紹介
こんな方にオススメ!
- ふちなし特有のレンズ止め部分のネジが緩んでしまいがちな方
- 老眼鏡や運転時のみメガネをお使いのような掛け外しが多くふちなしメガネのフレーム自体に負担が掛かりやすい方
- 片手でメガネを外しがちな方
サービスの内容
ふちなしメガネは他の枠ありメガネと違い、ネジやレンズを止めるパーツが多くあります。一旦すべてを分解して、「レンズ止めのネジ」「レンズ破損防止のパッキン」「パッキンが潰れないようにする樹脂のワッシャー」「ねじ止めのナット」「ネジの先端が顔に当たらないようにするカバーのナット」をすべて交換します。勿論その際にフレームの歪みも修正します
メリット
レンズがカタカタ動いてしまうと気持ち的にストレスに繋がります。緩みがなくなる事でストレスの軽減につながる事。そのまま放置してしまうとレンズが割れてしまうと言う最悪のケースも考えられるので、メンテナンスをすることで耐久性も上がり長持ちに繋がる事
デメリット
一旦すべてを外しての作業となり、通常のふちなしメガネではネジを使用している箇所が最低でも4か所あるので30分程度お預かりしなくてはならず、普段メガネを常用されている方ですと予備のメガネがないとお預かりした場合不便になってしまう。使用状況にもよるが3か月に1度ほどメンテナンスをする必要がある
参考写真
スタッフから一言
レンズ止め部分が緩んでイライラした事はありませんか?定期的に縁なしメガネはオーバーホールする事でストレスも感じなくなりますね。耐久性も上がる事にも繋がるので一石二鳥ですね!