▲今回お預かりしましたメガネ、C.ディオールのフレームです。販売時とても人気があったモデルだったそうです。素敵なメガネですね。ただ、ご覧のとおりツルの部分が割れています。
メガネの修理~プラスチックのツルが折れた!~
『メガネの修理特集』
第一弾はプラスチック(正式にはオプチル)のツルが完全に折れてしまった際の修理をご紹介致します。
▲ディオールのメガネということで、素材はオプチルです。どうりで素材そのものに傷みが全くでていません。一度購入された店で修理を断られてしまった、とのお話しでした。とっても気に入っているメガネとの事でしたので、これは是非直したい…!
お客様には
①修理の金額は~¥10,000ほど掛かるかもしれない
②修理痕が残る可能性がある
③期間は3週間ほど掛かる
上記をご了承いただいて、いざ福井県鯖江の修理工場へ~!
↓そして帰ってきたメガネがこちら!!
▲この通り、ピッカピカの新品同様です!これには私たちも驚きました。
修理工場からは、
・折れた箇所に金属の芯を入れる
・修理痕は少し残る
という旨を伺っていましたが…こんなにキレイに戻るとは!
▲これでまたお気に入りのメガネを掛けて頂く事が出来ます!
お客様にも喜んでいただけて、私たちも嬉しい限りです。
鯖江のメガネ修理の専門工場は、どんな壊れたメガネのことも
「どうすれば掛けられるようになるか?」方法を提案してくださいます。
新しいものを買えばいい、という考え方もありますが、
「もう売っていないメガネ」「思い入れのあるメガネ」に関しては
修理して気持ち良くまた掛けましょう~!
メガネの修理・改造のご相談は、千葉メガネへぜひご相談ください。
フリーダイアルもしくは各店への問い合わせメールでもご相談承っております。
そのほか修理に関してはこちらをご覧下さい。⇒メガネの修理・カスタマイズ