千葉メガネでは「早朝勉強会」を開催しています!Vol.45



こんにちは。
千葉の子供メガネ保証NO.1、千葉メガネ市原店の眼鏡作製技能士の石田です。

本日は、毎週金曜日に行われている「早朝勉強会」の様子をご紹介いたします。

 

今回は「レディス部門 テイスト勉強会 第2講」です!

 

テイストスケール法とは

色だけではなく、柄(大きさや密度)や素材、形によって分類分けするものです。

22のファッションタイプからその方の個性にマッチするテイストをお探しすることが出来ます。

千葉メガネでは「テイストチェック」を行い、大まかな9分類に分けお客様に似合うテイストのメガネをお探しするお手伝いをさせていただいています。

 

今回は前回に引き続き、阿部さん・武藤谷さん・篠田さんに講師をしていただき、

アクティブ」「ナチュラル」「エレガントのテイストの基礎を共有していただきました!

 

 

アクティブはカジュアルで元気いっぱいなイメージで、メリハリのある高彩度カラーの分類になります。

代表的なものでは「トリコロール」カラーで、スポーツのユニフォームに多い色柄です。

 

 

ナチュラルは「中くらいの強さ・中くらいの重さ」のグループです。

これは何かというと、テイストは九つのマス目分けと縦軸・横軸での程度で表されます。

ナチュラルは表の真ん中にあたり、穏やかで落ち着いた自然の中にある色合いになります。

 

 

エレガントは中明度で低彩度濃淡を抑えたシックな」色の分類になります。

低コントラストで色の明暗の差が小さく、紫色ワインカラーグレーといった色使いになります。

 

 

 

今回は参加メンバーに対してテイストの診断をして頂きました。

ちなみに右の写真の私、石田はナチュラルに分類分けされました!

ただし、先ほどの九マス分類では下段の要素もあるかもしれないと言われました。

 

下段の三種類の紹介は次回のテイストスケール講座の予定です。

次回の講座の紹介をお楽しみにお待ちください!

柏原 篤(四街道店勤務)

眼鏡業界歴30年の本人はまだまだ若手のつもりでいるベテラン。自身が強度近視であることから、お客様の気持ちに立ったメガネづくりを心掛けている。特に厚みの出てしまうレンズを美しく加工することが得意。千葉メガネ一番の薀蓄(うんちく)の持ち主、めがねのブランドやその他雑学に関してはお任せ、とは本人の弁。         第一子が誕生したこともあり、子どもの話を振ってあげるとたいそう喜ぶ50歳。