網膜色素変性症について

網膜色素変性症について

網膜色素変性症とは?

遺伝子の異常が原因とされています。最近の研究では日本人の場合EYS遺伝子に異常が見つかる場合が多いようです。では遺伝するのか、という質問に対してですが、明らかに遺伝とされるケースは全体の50%程度のようです。しかし遺伝子の異常が原因ということは、その異常を起こす要因が遺伝しているとも考えられるため、何らかの形で遺伝している、と考えるべきでしょう。

網膜色素変性症の症状

一般的なのは暗い所で見え難くなる、所謂「夜盲」ですが、生活環境によっては気が付き難い場合もあるようです。最初に夜盲ではく視野が狭くなる「視野狭窄」に気が付くという場合もあったりします。この場合は主に人にぶつかり易くなる、運転していて気が付くなどが多いようです。

日々の生活の留意点について

原因となる遺伝子異常が多彩のため、症状の進行にはかなり大きな個人差があります。30代で視機能力が低下する場合もあれば、70代でも1.0の視力を維持している場合もあります。長い経過の後に0.1以下になる場合は多いのですが、完全に視力を失う場合はあまり多くありません。予防と言える方法はなく、治療も進行を遅らせることが目的となっています。一般には強い光を避けることが望ましいと言われます。晴天時の外出などはサングラスで眼を保護しましょう。

網膜色素変性症の方のメガネの作り方

基本的にはレンズに色をつけての作成が望ましいと考えられます。先に述べたとおり強い光から眼を守ることが進行を遅らせるためには適しているとされますので。なので外出用はサングラス、ほかはあまり濃くしていないカラーレンズで過ごすのがいいでしょう。ただ色の種類や、染料のタイプによって保護効果は変わります。好みも良いのですが眼の保護を考えた色をしっかりと相談して決めることをお勧めします。

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